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Philharmonic or die : ミニ英和和英辞書
Philharmonic or die[ふぃるはーもにっく おあ だい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


die : 死ぬ, 枯れる, 消える, 死亡する
or : または, ~でも, あるいは, さもないと

Philharmonic or die : ウィキペディア日本語版
Philharmonic or die[ふぃるはーもにっく おあ だい]

Philharmonic or die』(フィルハーモニック・オア・ダイ)は、2008年2月20日に発売された、日本のロックバンド、くるりの初の2枚組ライブベストアルバム。
== 解説 ==
Disc1には2007年12月11日(火)と12日(水)にパシフィコ横浜の国立大ホールで開催されたウィーン・アンバサーデ・オーケストラによるライブ、Disc2には2007年12月6日(木)に京都の磔磔で行なわれたライブを収録している。
Disc1のミックスは前作のミックスの一部を担当したエンジニアのディーツが担当しており、そのミックスの出来にボーカルの岸田繁は「氏の巧みの技の連続に失禁寸前」と評している。なお、Disc2のミックスは浦本雅史と岸田が担当している。
当日のライブでは、これまでアルバムには収録されていなかったシングルのカップリングや、インディーズ時代の楽曲なども多数演奏され、「夜行列車と烏瓜」、「モノノケ姫」がメジャーアルバム初収録、「さよなら春の日」、「すけべな女の子」、「帰り道」がアルバム初収録となった(当日演奏曲では唯一、「五月の海」だけが前作に引き続き又してもくるり名義のアルバム初収録の機会を逃している)。
ライブ盤のため歌詞カードは付属していない。
タイトルを直訳すると「管弦楽か死か」となるが、岸田曰く「あまり意味はない」とのこと。また、岸田は日記でこのアルバムを「P.o.d.」と略しており、CDカバーの内側にも「P.o.d QRL」というデザインがある。
後にライブDVD『横濱ウィンナー』をリリース。Disc1に収録されなかった音源もライブ映像として多数収められた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Philharmonic or die」の詳細全文を読む




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